木造解体工事
誠栄工業の米田さやかです。
先日完了しました木造解体工事は
両サイドがほぼくっていているような建屋で
隣接部は手作業で解体をしながら
重機で解体を進めました。
間口が狭く奥行きが長い町屋ならではの
間取りの建物は
通常解体工事に使う重機よりひと回り
小さいタイプを使います。
狭い間口の中で
建屋を壊して廃材を掴み旋回し
ダンプに積み込みをしないといけないからです。
今回は新機種のCAT308CRの特徴である
2ピースのアームをフル活用し
両サイドも傷なく順調に完了となりました。
ありがたいことに解体後に、
隣の家も解体したいと言う依頼をいただき
2区画合わせた土地を
駐車場として利用できるように砕石敷ならしと
駐車スペースにロープを貼る所まで施工致します。
今まで解体工事の打合せ中
ちょっと聞いてみるのですが、、
という事から、
解体工事以外のいろいろな工事の展開が
ありました。
解体工事だけではなく
一括して工事を任せられる
都合のいい解体屋さんですので、
いろいろなご相談を宜しくお願いします😊