物置小屋の解体工事

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誠栄工業の水野です。

今回は、2階建て木造の物置小屋の解体と立木の伐採です。一部ブロック造になっているため、基礎は大きめのものと想定され、撤去する際には側溝のやりかえが必要となります。

お客様と打ち合わせし、土間コンクリートにされたいということでしたので、解体後の土間コンクリートと側溝の既存復旧までの工事をさせていただくことになりました。

工事が始まり、瓦を撤去するとトントン葺きといって薄く割った板に重ね葺きした下地でした。海の近くの建物で風が強いので、飛ばないよう注意をして、前処理を終え、翌日から重機での解体でした。すると、その晩から強風にみまわれ、翌日もなかなかおさまらず。朝は現場の附近を見廻り、木板片を回収するため掃除からスタートし、重機で様子を見ながら解体を始め、その後は順調に建家を壊すことができました。

後はコンクリート工事です。数日前に打設を終え養生期間に突入しました。

このように工事期間中はいろいろなことがおこります。ご迷惑をおかけすることもございますが、またよろしくお願いいたします。

解体工事などでお困りのことなどございましたらどうぞお気軽にご相談下さい！！！