旧ボーリング場内装解体工事
旧ボーリング場の内装解体工事を完了しました。
ボーリング場ということで、天井が高く小さい機械では届かないので一部壁を開口し、0.25BHで作業しました。高い天井、分厚い壁床も重機で解体しました。
ボーリング場の壁は防音効果を高くするために何枚もの断熱材とボードの貼り合わせ。
解体しては細かく分別し搬出と地道な作業で、丁寧な作業が求められる現場となりました。
建屋内部の解体でも重機が使えるとかなり早く進むので、当社スタッフはほぼ全員が重機の資格を持っていてあらゆる現場で活躍しています。
解体工事は、やり方次第で随分と工期を短くコストを抑えることができます。
よりよい施工方法を提案し、お客様に満足してもらえることを一番に考えてまいります。