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木造建屋解体工事

いつもブログをご覧いただき誠に有難うございます。セイエイグループ株式会社SEIEIWORKSの岩谷です。

 

 

今回は木造建屋解体工事を紹介致します。

 

20年ほど空き家になっていた木造の建屋を解体しました。

 

建物は大きく敷地も広かったのですが、前面の道路が3m未満とかなり狭い立地での工事でした。

 

工事に入る際は2tダンプで横幅がギリギリだったため、道路使用許可を取り通行止めにしての工事となりました。

 

2tダンプのみでの搬出となると、4tダンプが入れる工事と違いすぐに廃材がいっぱいになり処理場に向かうという、時間のロスが多くなります。

そこで内装解体を行う際は、解体する日と搬出に専念する日を分けて行うことで無駄なく時間を使うことができました。

 

重機も0.25を使用し解体を行いました。

ここでも2tダンプのみの搬出になりましたが、内装の時と同様とはいきませんでした。

重機の解体スピードが早い為周りに廃材が溜まる一方だったので、市や町内の方に許可を取り用水路を鉄板などで防ぎ4mの道幅を確保することで4tダンプの使用が可能になり、効率よく解体を行うことができました。

 

解体の場面に合わせて車輌や動きを変えることで難しい工事も問題なく行うことができました。

 

 

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