★アスベスト現場の養生★
こんにちは
いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます!
今回は、「アスベストの現場の養生」についてお話させて頂きます。
皆さんご存知とは思いますが、石綿(アスベスト)は、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。
その繊維が極めて細いため、研磨機、切断機などの施設での使用や飛散しやすい吹付け石綿などの除去等において所要の措置を行わないと石綿が飛散して人が吸入してしまうおそれがあります。
以前は建築工事において、保温断熱の目的で石綿を吹き付ける作業が行われていましたが、昭和50年に原則禁止され、昨今アスベストを用いたビル等の解体工事が進みだしております。
アスベストの工事において養生作業は工事全体の半分を占めます。
作業場内を完全に密閉し、外部にアスベスト粉塵を出さないようにする、いわばもっとも大事な事前作業になります。
スタッフも保護具装着で、丁寧に素早く作業を行いました。
富山での解体工事は「誠栄工業」にお任せください!
アスベスト対策で困りの方、いつでもお待ちしておりますので、
お気軽にお問合せを宜しくお願い致します(*^^*)