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㊙︎組織体制、社内ルール

あまり明かしていない誠栄工業の組織体制社内ルールとは、、、 当社はここ一年で8人のスタッフが増えました。 さらに、新しくベトナムの実習生も仲間入りし、 よりパワーアップしているところです。 そうなると、社内でもしっかりとした組織体制、ルールが重要になります。 社長、専務、常務の次にスタッフを四班に分けています。 班長、副班長、管理者(書記)と他スタッフで一班8人くらいです。 道具の管理、5S、KYの徹底、新人教育への取り組み について班ごとに第1週目にミーティングし、次の週に 班長ミーティングで報告意見交換、月末に全体会議を行います。 班ごとの取り組みの中で全体の改善につなげれることは取り入れる仕組みです。 新人スタッフが安心して働ける、何かあっても班のメンバーに聞ける、話せる環境、誰もが孤立せず、チームワークをより高め仕事を、スムーズに行えるようにと思っています。更にスタッフが自発的に行動でき、環境の改善をし続けて行きたいと思っています。 工事に使う道具はこの班ごとに各道具小屋で、保管し管理します。 道具、ダンプ、重機はオリジナルのものを作っていて 大切に使いたいという意識を持ち 消耗品はなるべく長持ちさせるようにするにはどうすればいいのか班で考え加工したり、個人で保管するなど各班で工夫しています。 作業服も決めていて、解体業者にありがちな、ちょっと怖そうなザ、現場職人!というイメージではなく、クリーンなイメージでありたいと思ってます。 かなり前のことですが、個人のお客様から職人さんが怖いという声を耳にしていました。決して怖くはないのですが、見た目のイメージでそう思われてしまい、聞きたかったけど聞けなかったということがありました。お客様が遠慮なくスタッフに話せてコミュニケーションを取りやすくしてもらいたいと思い、イメージアップのためオリジナル作業服を着ることを社内ルールにしました。 車両、重機に乗る前、乗った後の写真報告は毎日全員と共有し、作業開始時にはオリジナルKYボードを活用し危険箇所の確認をし、現場始めます。と報告してから作業開始します。 毎日多くの現場がありますので、報告連絡相談は確実に密にするために、日頃からLINEを活用し徹底しています。 まだ紹介しきれていないルールもありますが、 スタッフが増える以上、こーゆー時はこうする。というルールがないと余計なストレスや、悪循環に陥ると思います。少しずつ改善し、あればいいルールを作りながら今に至っています。 組織体制、社内ルールを明確にする事でいろんな流れを良くしパフォーマンスアップにつながると思っています。 スタッフ全員がもっともっとチカラ発揮できる社内環境作りを続けていきます。
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